活字中毒
また最近、毎日のように読んでます。
秋の夜長っていいますが、自分が眠くなる時間は秋も夏も変わらないんで、夜長もへったくれもないっすわ(笑)
そんな中、久しぶりに泣けた本です、マジで・・・
『永遠の0(ゼロ) 百田 尚樹:著』
ゼロは零戦のゼロ。戦争物は得意でない自分ですが、これははまりました。
戦争を語りながら、中心に流れるのは壮大で凛とした人間物語。
読んでて清々しいのは、前に読んだ同著の【ボックス】も同じでした。
戦争の歴史には疎い自分ですが、太平洋戦争に至る日本の戦争の歴が解りやすく書かれてて、戦争を知らない我々以降の世代の人たちにこそ是非読んでもらいたい小説です。
坊主達が高校生くらいになったら、我が家では必須図書にしときます(笑)
読んでない方は、是非!
↓応援クリックお願いしまっす!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント