全日県大会祝勝会にて・・・

昨日は帰宅後、全日県大会優勝、全国大会出場の喜び＆興奮もそのままに、Ｕ－12チームの子供達、その保護者、ジュニアのコーチ全員参加で祝勝会に突入・・・　

みんなが思い思いに喜びを爆発させながら、大盛り上がりの祝勝会になりました。　

そんな楽しい会で少し話題にでた、勝者になったからこそ書けることを今日は書かせていただきます。

間違ってること書いてたら、岩田コーチあたりが突っ込み入れてくださいね（笑）　

ジュニアユースのｋｕｎｉさん（←とてもVAMOS愛に溢れた方です）も昨日のブログで書かれてますが、ＶＡＭＯＳはジュニアの育成してないとか、ジュニアユースで他所から集めてくるから強いんだって中傷を以前から自分もよく耳にしてました。　

我々ジュニアチームに所属してる者にしてみれば、何のこっちゃ？ってレベルの話なのですが、特にこうしたネット上で書かれたりすると、どこかクラブを探してる人や、チームの情報を調べてる人には、間違った情報でもそのまま捉えられる可能性が高く、特に育成に力を入れてる現場のコーチの方には悲しく辛い噂だったと思います。

今回の優勝は、子供達が一番喜ぶべきことですが、そんな中傷に対して全日岐阜県大会優勝という一番ちゃんとした結果で、ＶＡＭＯＳはジュニアユースから急に強くなる訳じゃなく、ジュニアからちゃんとジュニアユースに繋がるしっかりとしたサッカーを築いてるんだってことを、ＳＣ　岐阜ＶＡＭＯＳとして証明できたことが、凄く喜ばしいっす。　

現に今年のＵ－12の主力は幼稚園時代からＶＡＭＯＳで育ってきた子達ですし、他のチームメイトも、ほとんど低学年から指導を受けてきた仲間です。ちなみにうちの坊主も２年生後半からお世話になってるんすが、おやじ的には僭越ながら、ほぼ生え抜きだと勝手に自負してます（汗）　

この状況をやっと岐阜のサッカー界に、きっちりと証明できた今回の優勝。

幼稚園児から始まり、スクールの低学年もずっと指導してらっしゃる、粥川コーチ（監督ですがあえてコーチと書いてます）岩田コーチのお二人は特に感慨深いものがあったのではないでしょうか・・・

個人的にも、VAMOSの育成はどうよ？云々の話はすっげー嫌だってんで、おやじ＠バーもっす的にも、そこらへん的には超どや！って感じでっす（笑）　　

・・・どこに向かって言ってるのか、自分でもよくわかりませんが　

更にはそのお二人から受け渡された子供達を、幅広く中・高学年に至るまで指導してくださってる安江コーチ。　

選手目線での兄貴的コーチング、的確な分析で高学年の参謀的存在で超頼りになる清水コーチ。　

しゅうとパパでもありながら、しゅうとくんに関わる時間を低学年の子供達に捧げて、陰でトップチームを支えてくれてる藤澤コーチ。　

　　　

お世辞でもなんでもなく、これだけ素晴らしいコーチに恵まれてサッカーをやってるＶＡＭＯＳジュニアを、育成してないって言う人は家に来て俺とガチで話しましょう（笑）　

ボランティアでサッカーを教えてるからって、クラブを否定する人達は、何が子供達のサッカー育成にとって大切なのかを、もう一度最初から一緒に考えてみないすか？マジでね・・・

話逸れましたが、高橋ヘッドコーチには、岐阜の町クラブの代表　岐阜VAMOSのジュニアチームを、ジュニアユースに負けない高みに連れて行ってもらいました。　

細かい話はまた機会があれば書きたいと思いますが、昨年夏の古川から始まって、全日地区大会に至るまでの、チーム的いろいろな変化や、全日地区大会から県大会までの流れは、色々お話を伺って初めて解ったことが多く、深かったっす・・・

そんな高橋コーチもやっぱりこの大会で勝つことの意義を考えて、準決勝、決勝を指揮されたそうです。　

粥川コーチはじめ、VAMOSの全コーチが思いを込めて勝ち取った今回の優勝は、いろんな意味で重く、クラブの歴史にいつまでも残る勝利だったと思います。

大げさになりますが、勝者となって歴史を語る権利を得たVAMOSジュニアは、正直ここからがスタート。　

自分たちが先輩達からたくさん受け取ってきたものを、次に繋げていくだけでなく、更に自分たちが創ったもの、全国に行くことができて得た貴重なものを、残して伝えるのが現チームの役割になった優勝であることを忘れず、またこの先もしっかり戦っていって欲しいです。　

長文失礼しました。　

あらためて書くことではないのですが、このブログで書いてる内容は、全部おやじの私見です。クラブの公式見解ではありませんのであしからず。　

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