井上雄彦 最後のマンガ展
上野、熊本と観に行く事ができず、やっと思いが叶って行ってきました 【重版 大阪版】
天保山 サントリーミュージアム。
入場時間があらかじめ決まっているチケットなので、慌てる必要はないのですが、ついつい30分前からホールへ・・・
ホール入るといきなり巨大な武蔵!
これ観て、いきなりおやじテンパってしまいました(汗)
会場へは少人数ずつエレベーターで、順番に入りました。
いきなりでっかい和紙パネルに描かれた絵に圧倒されます・・・
その先も、和紙に書かれた絵に、ケント紙に書かれた絵が混じってて、読み進んで行くと
絵を観るとも、マンガを読むとも言えない、初めて体験する感覚に・・・
あえて表現するなら、マンガを身体全体で読み感じるって感じでしょうか・・・
語彙が貧困な自分では、うまく表現できず残念っす・・・
ネタバレになるんで、内容は詳しく書きませんが、最後の部屋に入った瞬間、目に入ってくる最初のパネルを見た瞬間、何とも言えない感動を覚えました。
話の展開と絵の凄さが、ごちゃごちゃになって感動した記憶ですが、なぜかよく覚えていません・・・
とにかく、その部屋の8枚パネルは、一番長く観てたと思います。
正直ちょっと泣きそうになりました(笑)
出口には感想をメールで送れるように、バーコードが壁に書かれてて、メールを送るとサイトと会場の壁にこんな風に↑掲載されるのですが、さすがにその場では頭の中の感想がまとまらず、後で送ったのは言うまでもありません・・・
今回大阪へは正直一人でもよかったのですが、やっぱそんな訳にはいかず、坊主達と隣の海遊館にしっかり行かされましたぁ(笑)
↓夜の道頓堀にはもう10回以上きてると思いますが、久しぶりにひっかけ橋(戎橋)の上でカメラを構えて写真撮りました(汗)
帰りの昨日は、なんばグランド花月で吉本で大笑い(主にママさん)して、一応家族みんな大満足の大阪になりました^^
↓入場料よりも高くついた自分へのマンガ展のお土産です。写真に撮ってませんが、このほかにもB1サイズのポスター3枚も買ってしまいました(爆)
図録 いのうえの は上野版の絵が全部収録されてるのですが、家帰って今日観てたら、マジにまた行きたくなってきましたぁ・・・
行こっかな・・・
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