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Tears in Heaven

義兄が亡くなりました。

 

兄は数年前から病気と闘ってました。身体が辛くなってきてからも、もう辞めたらという家族の反対を押し切って、自分の限界がくるぎりぎりまで仕事をし続けたそうです。

『一日一生、世のため、人のため』

今となっては聞くすべありませんが、兄はおそらくそんな気持ちで仕事をしてたんじゃないかなぁって思います。

 

自分のためだけでなく、人のため、更には世の中のため・・・
そんな気持ちで一日一日、一生の積み重ね・・・
毎日の仕事で得られる少しの満足感と喜び・・・

 

誰かに必要とされていることって、大きな生きる力だと思います。

 

入院せず、家で過ごしながら仕事に行く・・・

兄は、普通の毎日を重ねることで、不安を追い払い、家族のため、世のために仕事をすることで生きる力を得ていたんだと思います・・・

 

 

今はただひたすらに冥福を祈りたいと思います。

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コメント

先日は父の葬儀に来てもらいありがとうございました。人数の問題ではないかもしれませんが、お通夜や葬式に、私の予想をはるかに超えた多くの人々が来てくれて、改めて父のみならず私たち家族をこんなに多くの人が支えててくれたんだなぁと感じました。
父は私にとって、本当に特別な人でした。人に厳しい分、自分にも厳しい人でした。10求められたら、11でも12でも、期待以上の仕事をすること!とよく言ってました。ぎりぎりまで仕事に行き、夜中痛みで眠れないときも一人で耐えていました。私たち家族を全力で守り、いつだって私の絶対的な味方でいてくれました。
私は父と19年しか生きることができなかったけれど、父が私にくれたものはとても大きく、私の中でこれからも共に生きていくと思います。
本当にありがとうございました。

投稿: らん太 | 2007年7月27日 (金) 23時53分

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